昨日、小林政一パスト会長(３０周年記念ゴルフ実行委員長)と共に越谷ロータリークラブに、ゴルフ大会参加要請のお願いに行ってきました。7月の表敬訪問時と同様、温かく迎えていただきました。小林パスト会長の人脈をいただきまして6組集めていただけるとの話をいただきました。例会中感じたことはソングリーダーがいて、新人が担当しているようであります。昨日も小林政一パスト会長のご子息が声援の中で行っておりました。又、四つのテストでは、職奉委員会メンバー担当ですが、出席会員の中から一名指名して、その指名された会員が前に出て、何も見ないで唱和の誘導をする方法をとっておりました。できなければスマイルを出すということでした。この二つの事柄は、例会において会員の方々に声を出させ、存在感を感じさせ、又、例会を楽しくする方法ではないかと感じた。

良い体験をしたと思いました。

　さて、ロータリーの河の流れについて続きを話してみたいと思います。

現在のロータリーの綱領は1951年に採択され54年間変わらず今日に至っておりますがロータリーの草創期はどうだったのでしょう。ロータリーの骨格となる最初のシカゴ・クラブの定款はポール・ハリスによって草案され、これが1906年1月に採択されました。この中に書かれている条項は二つだけであります。

それは、

1本クラブ会員の事業上の利益の増大

2通常社交クラブに付随する親睦およびその他の特に必要と思われる事項の推進

草創期のロータリーでは、互恵的なビジネス取引と歌、打ち解けた会合、夫人同伴の夕べ、夏の小旅行、スポーツ観戦、等の親睦が中心テーマでありました。1906年5月に入会したドナルド・カーターは「徹底的に利己的な団体は長続きしません。ロータリークラブとして生き残り、繁栄することを期待するなら、何か存在を正当化するようなことをしなければなりません。私たちは、公共奉仕をしなければなりません。」と提案しました。

　この考えが受け入れられた中で、1907年1月にシカゴ・クラブ会長に就任したポール・ハリスは次の三項目の新方針を打ち出しました。

 シカゴ・クラブの会員増強

 他都市における新しいローリークラブの設立(拡大)

 地域社会への奉仕活動の展開

とロータリーが創設されて2年目には、会員増強とクラブ拡大、地域社会へ奉仕しようという考えが出てきました。

そして、シカゴ・クラブ定款に三つ目の条項として、

3　シカゴ最大の利益を推進し、シカゴ市民としての誇りと忠誠心を市民の間に広める、との項目が加えられました。この時、シカゴ・ロータリークラブは地域社会に対する奉仕(現在の社会奉仕の原型)の理念を受け入れたのであります。これがロータリー史における大転換期となり、ドナルド・カーターは「社会奉仕の父」と知られるようになりました。この社会奉仕活動その実践活動の一端として公衆便所建設運動に取り組んだのであります。シカゴ・クラブは、25の市民団体の代表を集め連合公衆便所建設委員会を設立して活動を開始しました。市当局から2万ドルの補助金の交付を受けて、1909年市役所と公立図書館の横に二つの公衆便所が作られました。次回はポール・ハリスが考えていたクラブ拡大のところに

話を移していきたいと思います。

　　　　 

誕生祝い・

石井秋野会員・小林政一会員

結婚祝い

堀野眞孝会員・岡崎 勲会員・若海兵馬会員

一柳昌利会員・西本好郎会員・西島 孝会員

鈴木由也会員・木村二夫会員・小林 操会員

長谷川真也会員・長島洋一会員・会田謙二会員

1.　越谷中ロータリークラブより例会変更の案内

１０月１８日（火）例会　地区大会へ振り替え

１０月２５日（火）例会　夜間例会に変更　（海火苑）

２．青木清会員のご子息のご結婚に伴いクラブ慶弔規定により祝い金１万円を贈ります。

３．９月１４日第１４４４回例会新世代対話集会出席の海外研修生に１名５千円の謝礼を支払いました。

４．安養冠岳ＲＣ表敬訪問（１１月２３日出発）に安君を含め１１名が参加。

５．第２７７０地区、森田ガバナーより、米国ハリケーン（カトリーナ）災害援助金募集のお願いが届いております

６．地区より地区補助金プログラムに参加推進のお願いが届いております。

７．地区より高校生海外研修派遣団員の募集についての募集要項が届いております。応募締め切り１０月２０日（木）。

８．越谷市暴力排除推進協議会事務局より　第１１回越谷市地域安全推進大会・暴力排除推進大会の開催の案内が届いております。

日時　平成１７年１０月１１日（火）午後１時３０分より

会場　越谷市民会館　劇場

家族同伴日帰り旅行の件ですが、本日現在28名の参加申し込みを頂いております。会費の徴収は19日と28日に行います。

10月は米山財団月間です。財団の趣旨をよくご理解頂きご協力をお願い致します。

 

●こんにちは・・・

●1年3ヶ月ぶりに卓話をさせて頂きます。よろしくお願い致します。

さて、何でも良いと言われても、何を話してよいものか、検討がつきません。自己紹介は、私を余り知らない会員は会田さんくらいで、ほとんどの人は、私が中国人が好きだと言うことまで知れ渡っていると思います。そこで、昨年来地区に行かせて頂き、ロータリー財団の委員として勉強している訳ですので、今日は、財団の卓話の予行演習と言うことにさせて頂きたいと思います。

●昨年は、４回地区内のクラブに卓話で行きましたが、今年も、すでに２回が決まっています。先週、地区米山委員会の方が、安君共々卓話に見えましたが、仕事が僧侶と言うことで、説教の如くお上手でした・・・内のクラブにも何回も地区委員を経験した方がいらっしゃいますが、卓話をすることほど、知識もないし、度胸もないしで、嫌なことはありません。できれば、スリーピングをしたいのですが、やはり自クラブの面子もあり、仕方のないところです。

●愚痴はさておき、ロータリー財団の話をしたいと思います。ロータリー活動の中に寄付を勧められるものに、財団と米山があります。大体毎年、各2万円くらいですか。毎年やっていると自然に、ポールハリスフェローとか、米山功労賞とかで、表彰されます。多分、新会員の方、これからロータリークラブに入ろうと考えている方は、随分寄付ばかり多いなあーと思う方が多いと思いますが如何でしょうか。現会員の方にもそう思っている方もいると思います。ロータリークラブには、4つの奉仕があります。たまたま分類的には、財団も米山も国際奉仕にあたりますが、その活動は、クラブ奉仕にも、職業奉仕にも、社会奉仕にも関係してきます。米山記念奨学委員会の活動はほとんどの会員皆さんは、理解し賛同していると思います。それは、身近に奨学金を受けている留学生がいるからでしょう。私も現在、付き合っている奨学生の学友は、2人居ます。一人は、韓国の方ですでに日本で永住権をとり、仕事をしています。もう一人は、台湾の方で、大学院終了後帰国し台湾の会社で管理職をしています。このように、私たちのお金が、具体的に人のための役立っていることが実感できると、誰でも、今夜の飲み代を削り寄付しようかと言う気持になると思います。なりませんか

●財団も同じです。ただ財団はプログラムがいくつかあります。皆さんご存知の財団奨学生、地区補助金、ポリオ・・・何人かのロータリアンは、勘違いから、自クラブの活動を優先するから、寄付は付き合うけれども最小限にすると言う話を聞きます。ロータリークラブの原理原則は、定款とロータリー綱領を守ると言うことです。あとは何をしても各ロータリークラブの自由です。ですから、一見、財団とか米山とかとは個別の活動だから、無理にやることはないのではないかと言われますが、それは、未だロータリークラブの活動とは何かを理解していないからです。

●米山は、日本独自のプログラムですが、日本の全てのクラブが活動しています。ロータリー財団は、安井会長が卓話で話されたとおり、1917年アーチC　クランフにより提案され、今日に至っています。「ロータリー財団の使命は、地域レベル、全国レベル、国際レベルの人道的、教育的、文化交流プログラムを通じて、ロータリーの綱領とロータリーの使命を遂行し、かつ世界理解と平和を達成しようとする国際ロータリーの努力を支援すること」であることから、奉仕活動と資金調達は車の両輪であり、そのバランスが十分取れてこそ、ロータリーの活動の目的が達成できるはずです。

●借りて来た文章ではなく、言い換えますと、自分のクラブだけで何ができますか。社会奉仕のために色々な事業を企画し支援する･･･国際奉仕のために何物かを寄贈する･･･等、また、留学生のためにホームステイのホストになる･･･等、やはり、限られた活動、限られた事業になってしまいます。財団の国際的、全国的、地域的プログラムから、１クラブの出来ない活動が事業ができるわけです。具体的なプログラムは、別途参照してください。

●ロータリークラブは奉仕団体です。娯楽団体でも、日向ごっこの会でもありません。会員の一人一人が、奉仕をしようと思って入会したはずです。あなたはしていますか。している･･･？今晩一緒のお酒を飲みましょう･･･！

石川たけ様お久しぶりです。ようこそいらっしゃいました。お元気でなによりです北クラブへの入会をお待ちしております。　　　　　　　安井会長

10月は職業奉仕・米山月間です健康に留意して職業に励みましょう。

安井会長

 石川たけ様ようこそいらっしゃいました。

増田幹事

 10月３日地区大会記念ゴルフ出席の皆様ごくろうさまでした。

増田幹事

 主人が生前大変お世話になりました。夫人部から観劇に誘っていただきありがとうございます。石川 たけ 様

結婚祝いありがとうございます。

一柳昌利会員、西島孝会員、長島洋一会員、木村二夫会員、若海兵馬会員、岡崎勲会員

 

誕生祝いありがとうございます。

小林政一会員、石井秋野会員

 

増強にご協力下さい。

眞々田照雄会員

 

親睦日帰り旅行に皆様のご参加をお待ちいたします。　

櫻井智之会員

世界平和の為に

中村義雄会員、平林健一会員、松崎義一会員

 

前回欠席しました。上床和秀会員

 

本日早退します。　太田靖彦会員

 

卓話宜しく。　　　小林　操会員

 

石川たけ様ようこそ。会社の決算が終わりほっとしています。小林操さんお世話になりました。小河内梅幸会員

 

先日の通夜、葬儀に際しまして、越谷北ロータリークラブ、また会員の皆様のご会葬、ご厚志、またご供花なども賜りまして誠にありがたく、心より御礼申し上げます。　　小林光則会員

 

 

 

会 員 数　　　　47名

出席者数　　　　36名

欠席者数　　 　　5名

出席免除数　　　 6名

出 席 率　　　 89.8％