各年度の主な出来事（先週に続いて）

６．1981〜82年度（昭和56〜57年度）

中川脩一会長 ・ 石川一男幹事

会長提言「英知と実践　奉仕のために」

親睦　夫人部の活動を企画

社奉　河川及び桜並木等に立て看板を設置

国奉　太平洋地区大会に出席しチェルシーRCを訪問

【入会者】

７．1982〜83年度（昭和57〜58年度）

宇田川芳行会長 ・ 青木康国幹事

会長提言「地域社会にロータリーの位置づけを・・・」

親睦　第5例会は夫人同伴例会・ダンス同伴例会

SAA　8ヶ国大国旗を会場内にレイアウト

社奉　シラコバト賞、水難防止立て看板を設置

国奉　米山奨学生受け入れ

【入会者　石井（秋）会員】

８．1983〜84年度（昭和58〜59年度）

真々田照雄会長 ・ 山口　明幹事

会長提言「ロータリーは出席から・・・みんなで参加」

社奉　駅前交番に雨傘の配布、ボーイ・ガールスカウトへの援助

市内小学校陸上競技大会にロータリー杯を寄付

国奉　越谷地域在住の外国人を集めての国際理解と親善

職奉　全員職業紹介一覧表作成

【入会者　上床、小河内、西本の各会員】

９．1984〜85年度（昭和59〜60年度）

小林政一会長 ・ 市川光洋幹事

会長提言「人と人とのつながりや人の心を大切にして」

SAA　例会場にエレクトーンを導入

社奉　テリトリー内の中学校長・PTA会長を招いて「青少年健全育成」について討論

国奉　CCWA（国際精神里親運動）に参加

日豪短期交換学生４名をオーストラリアに派遣

【入会者　豊田、安井の各会員】

１０．1985〜86年度（昭和60〜61年度）

宮尾三四郎会長 ・ 武藤正雄幹事

会長提言「余韻の残る奉仕」

創立10周年記念式典開催

社奉　蛍の幼虫飼育、「あすなろ植樹」、インターアクトの提唱

国奉　タイ国コーンケン地区へポンプの寄贈

チェルシーRCとのシスタークラブ提携の準備

【入会者　岡崎会員】

10周年記念事業

1．タイ国コンケーン地区に井戸用ポンプ20台寄贈

2．越谷をホタルの里に運動

3．市内全中学校及び越谷養護学校へ「あすなろの木」及びメッセージ板を寄贈

4．市連合PTAへあいさつ運動統一標語ステッカー（5万枚）寄贈

5．インターアクトクラブ（私立独協埼玉高）の提唱

 

１.埼玉新聞社より、貴方と貴方の家族を守るために「2006年保存版防犯ガイド」ご購入と頒布のお願い。

２.3月20日、第8回第5グループ会長・幹事会に出席、月間報告書の提出状況、現在の会員数の増減、米山記念奨学金、ロータリー財団寄付額（平成18年1月31日現在）などなどの報告を受けてまいりました。

次週3月29日は越谷中RCとの夜間合同移動例会となります。

ロータリー情報 ：（雑誌記事紹介）

櫻井智之会員より、西宮RC　市居嘉雄さん投稿の3月号15ページに掲載されている、記事が紹介される。

「日本のロータリーが提唱すべきこと」

ロータリーは創立以来、基本的には哲学である。然るに、近年の状況は会員増強・寄付増徴に過度に走り、また例会出席などの条件変更も不評だ。

 

ロータリーは、奉仕の理想を再認識し追求する。

１.職行奉仕　職業倫理の重視

２.クラブ奉仕　毎週例会開催、例会出席関係規定の見直し

３.社会奉仕・国際奉仕での「ウィ・サーブ」への比重移動の歯止め

以上のようなご意見が掲載されており、関心を持ちました。

 

一事業30年と以前より言われておりますが、それは如何に時代の変化に対応しつつ事業を継続してゆく事が大変な事かという事です。ましてやドッグイヤーといわれている昨今です。

創業者は、その時運良く、時代にあった職業に如何に出会ったかで今日が有ると思います。継承者は自分自身やその時代にその事業が合おうが合うまいが継がなければ成らない。創業者以上に大変なことと思っています。

私と今の職業との出会いは昭和40年に出光興産の若い社員の飛び込みセールスによって生まれました。「この地域でLPガスの充填工場をやっていただける方を探しているのですが・・・」との事、私は名前の通り三男で学校を卒業後サラリーマンをしていましたが私の父親が或る日、「越谷というところに少々土地が買ってあるので、そこで何か事業をしてみないか」との言葉でその気に成っていた時で、それも偶然にたまたまその土地に居合わせたということです。

私の実家の商売が燃料関係で、学生の時将来邪魔になる訳でなしと必要な各種免許をすでに取得していましたのでトントン拍子で話が進み、昭和42年春にオープン。そして幸いにも地域の発展と高度成長の波に乗ってどうにか現在に至りました。

私の子供は息子二人、二人とも弊社に勤務しております。長男は昭和41年2月生まれ。その夏オープン準備の為大林に家族三人で引越して来ました。息子壮一は先般当クラブに入会された吉澤会員と同級で両国の日大一高で学び、日大を卒業後出光興産に入社し、2年7ヶ月札幌支店に勤務し、その後当社に入社し現在に至っております。

「とにかく私達（女房と）はもう先が見えている。これからはお前達兄弟の時代だ !！厳しい時代になったが己の生活、時に子供達を育て教育する責務と社員の人達の生活の安定という責務が懸かっているのだから最大の努力をしなさい。ただし自分の能力以上の無理をしてはいけない、地道に稼げ」の一言で代表取締役社長の引継ぎは、平成18年3月17日の当社臨時株主総会、引き続いての取締役会で完了し、これから登記をします。次男好二は専務取締役、私は取締役会長となります。

   

 

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出席報告　

会員数　　49名

出席者数　34名

欠席者数　 9名

出席免除数 6名

出席率　 　79.0　％

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第1470回例会 

越谷北RC安井会長の点鐘により例会開始される。

 

皆様、今晩は、中クラブの皆様お久しぶりです。ここ数年開催されておりませんでした貴クラブとの合同夫人同伴例会を北クラブの親睦委員会発案のもと、提案致しました所、菊池会長、中クラブ理事会、会員のご賛同を頂き、このように開催できますこと誠に有難うございます。又、菊池会長・山崎幹事には日頃よりご交誼を頂きを頂き、何かとお世話になり有難うございます。

中クラブさんは「ロータリー綱領」を目指し、鋭意活動を前進させております事、菊池会長さんよりお伺いしております。特に近隣ロータリークラブとの合同例会、海外姉妹クラブ締結に向けての取組み、食文化交流会を通しての国際理解・親善を深められておられること等、敬意を表するものであります。

さて、ご案内の通り北クラブは創立30周年度で、来る5月13日（土）に浅草ビューホテルにて創立30周年式典が開催されます。菊池会長はじめ会員の皆様のご出席を頂きますようお願い致します。30周年に因み、例会の会長挨拶の中で2回程「北クラブの歩み」と題して創立時より第10代の年度までの主な活動を話してまいりました。北クラブの草創期から成長期にかけ、ロータリー活動に励んだ先輩の方々のご尽力により今日、私たちがあることを感謝しております。中クラブの先輩の方々と共に歩んだ日々を語り、互いのクラブの新しい活動に向けて語り合いロータリーの友愛の輪が広がればと思っております。

中クラブの皆様には、今後共ご交誼、ご指導を賜りたくよろしくお願い申し上げまして挨拶と致します。

みなさん今晩は。安井会長様、増田幹事様をはじめ北クラブの皆様には日頃よりお世話になっております。いつも有難うございます。改めて御礼申しあげます。また今年度はクラブ創立30周年ということでございますが、本当におめでとうございます。さて北クラブから中クラブが分かれまして16年となります。かつては30人40人とおりましたクラブのメンバーも寂しくなりまして、もっとも私自身が入会した時にはすでに20人を割っておりましたけれども、現在は16人で活動をさせていただいております。

ややもすると人数が少ないものですから例会自体がなあなあに成ってしまいがちですので、今年度は機会を見つけて、他クラブと合同の例会を開かせていただいておりますが、親クラブである北クラブさんとの合同の例会はここ数年ございませんでしたので、安井会長様からのお誘いを喜んで受けさせて頂きました。

今後ともこのような形で、年に1度くらいは合同の例会が行えれば良いかと思っております。簡単ではございますが、挨拶とさせていただきます。本日はどうぞよろしくお願い致します。

越谷中RC菊池会長の終鐘により例会終了

 

菊池貴光 越谷中RC会長

１．第2770地区、森田武司ガバナー、荒井伸夫大会委員長より、昨年の10月14日〜15日に開催されました地区大会の大会記念誌が例会場に届いております。

２．第2770地区、小畑正勝新世代部門委員長、片寄芳美インターアクト委員長より3月25日に出発しました日韓青少年交換訪韓団のしおりが届いております。

３．第2770地区、田中徹夫地区指名委員長より、2008〜2009年度ガバナーノミニー推薦の依頼が届いております。

４．5月13日に開催されます、越谷北RC創立30周年記念式典に第2770地区森田武司ガバナー、坂巻幸次パストガバナー、金子雅美パストガバナー、越谷南RC大熊 進会長、石田国勝幹事、越谷東RC北林伸一会長、森田勇司幹事、当クラブ元米山奨学生の安秀映様より出席のご返事を頂いております。

５．太田靖彦エレクト推薦の新入会員候補者、松井昭夫氏の入会が先の第７回臨時持ち回り理事・役員会におきまして承認されました。異議申し立ては、１週間後４月５日までに理由を付記した書面をもって幹事増田宛に。