5月17日

第 1476 回例会記録 No.34

平成 18 年 5 月 17 日
司会: 高橋 正美
編集: 石川 輝次
会 次 第
1.点鐘
2.ロータリーソング 「それでこそロータリー」
3.4つのテスト
4.結婚祝・誕生祝
5.会長挨拶
6.幹事報告
8.会員卓話 小林 光則 会員
9.スマイル報告
次回例会予告

平成18年5月24日

移動例会
例会場の変更:リユース


1

会長挨拶

会長 安井 晃

今年度の最大行事でありますクラブ創立30周年行事は、記念ゴルフ大会から始まり、記念植樹・マッチンググラント・各団体への支援、先日の記念式典・懇親会まで無事終了することができました。

青木実行委員長はじめ実行委員会メンバーお一人お一人の持てる力が十二分に発揮されました。又、遂行に当たり、クラブ委員会の関係者の方々・会員・夫人部の皆様にも大変ご協力をいただきました。それらの力が連結し、成功裡に開催できたものと思います。皆様に心から感謝すると共にお礼申し上げます。

記念誌の作成は今進められておりますが、宴の後で大変ご苦労をかけております。できれば年度内発行に向けて、私も努力して行きたいと思っておりますので、ご協力をいただきたくよろしくお願い致します。

ところで、安養冠岳ロータリークラブと共にした3日間の行程につきましては後程、若海国際奉仕委員長より報告があると思います。安養冠岳ロータリークラブ会長、幹事、次年度会長、国際奉仕委員長の方々との懇談がありましたので、その概要を報告したいと思います。林会長は「2年位前までは交流が遠ざかっていたが、このところ深まってきた。

私達は姉妹クラブ関係を続け、更に深めて行きたい。」と。次年度会長からは「20周年記念式典には多くの会員、令夫人に出席していただきたい。20周年記念事業の一つとして第3460地区で台北から1時間以内のロータリークラブと姉妹クラブを提携したい。現在3460地区に打診している。3ヶ国で姉妹クラブ関係を作りたい。三つのクラブが提携すれば、より大きな奉仕活動ができる。越谷北ロータリークラブでも考えていただきたい。」との話がありました。

もう一つ、安養冠岳ロータリークラブとの友好親善大使の一柳さんよりの話では安養冠岳ロータリークラブの何人かが11月頃、当クラブを訪問したい。その時、ゴルフと懇親会を行いたいとの話があったということです。私はそれらをクラブに伝えると話しました。以上、30周年行事関係についての話は終わりになりますが、まだ、残務があります。「百里の道も九十九里をもって半ばと為す」という諺があります。あと1ヶ月半、気を引き締めて職務を遂行していきたいと思います。

結婚祝・誕生祝
結婚祝


結婚祝い

石川一男会員、本田嘉兵会員
増田英樹会員

誕生祝
大久保勝正会員、堀野眞孝会員
黒田幸英会員、長谷川真也会員

幹事報告

幹事 増田 英樹 
1.例会及び例会場変更のお知らせ
越谷RC、越谷中RC、越谷東RC、越谷西RC、岩槻RC、蓮田RCより変更のお知らせが届いております。

2.越谷市商工会・会長大野邦彦様より平成18年度通常総代会開催の案内が届いております。

3.RI2770地区より、ガバナー月信12号の原稿依頼が届いております。
テーマ「30周年記念式典」開催報告とあわせて式典当日の写真を数枚。

4.マルメ・コペンハーゲン国際大会、森田ガバナー慰労会、飯野ガバナーエレクト激励会についての案内が届いております。

5.クレオ千間台ビル貸主変更のお知らせ
潟vロパティーから潟vライムスターへ変更になりました。


委員会報告

親睦委員長 鈴木 英男

安井年度夫人同伴最終移動例会を平成18年6月28日水曜日に東京デイズニーシーにありますホテル・ミラコスタにて開催します。当日は葛西臨海公園散策・水族館見学後、午後6時より最終例会及び懇親会を実施します。集合場所は北越谷駅西口に午後1時50分までにお集まり下さい。午後2時に出発します。会費はお一人に付き10,000円でお願いします。

環境保全委員長

石川 輝次

5月24日の例会は移動例会となっておりますのでお間違えの無いようにお願い致します。

会場は市内増林の東埼玉資源環境組合第一工場「リユース」会議室をお借りして、12時30分点鐘です。例会終了後、施設見学を予定しております。

又、今年度のゴミゼロ運動は5月28日の日曜日午前8時30分から実施されます。越谷北RCが幹事クラブとなっておりますので、安井会長と木村社会奉仕委員長は当日市役所前広場にて行われるセレモニーに出席していただきます。会員の方は従来通りせんげん台駅東口ロータリーにご集合下さい。
運動終了後、せんげん堀に沿って20周年記念碑のある野鳥の森公園まで向かっていただきます。そちらに昼食を用意します。


30周年記念式典報告

青木清30周年実行委員長より記念式典協力の御礼がありました。


若海兵馬国際奉仕委員長から安養冠岳ロータリークラブ訪問団の箱根日帰り旅行及び都内観光案内から羽田空港への送りまでの報告がありました。


長谷川真也記念誌部長から編集作業の協力のお願いがありました。



会員卓話

マッチンググラント 報告

ロータリー財団委員長 小林 光則

マッチンググラントとは

RIロータリー財団の資金を利用し、二つ以上の国のロータリークラブあるいは地区が協力して行う人道的プロジェクトのことであり、単に寄付するだけでなく、プロジェクトの実施、継続(維持)、報告に対してロータリアンが積極的に関与することが必要とされており、特に提唱国のロータリアン同士が連絡を取り合い、最終報告をRI.に提出することが義務付けられています。

今回の場合PARTNERSHIPは
HOST PARTNER
越谷北ロータリークラブ
INTERNATIONAL PARTNER
安養冠岳ロータリークラブ
となります。
@寄贈先 越谷市社会福祉協議会

A寄贈目的 越谷北RC創立30周年記念事業として行う。
越谷市に4,500人以上いる要介護者や独居老人の活動支援に必要な送迎用の車両が絶対的に不足し、また購入するための予算もないためにマッチンググラントを活用し、姉妹クラブの安養冠岳RCと協同で寄贈する。

B寄贈品 福祉活動用車両 一台
トヨタ ノア 5ドアワゴン


C事業手順
1.プロジェクトの概要、金額を決定する
2.相手国を探し、了解を得る
3.DDFを使用する場合は地区の了解を得る
4.英文の申請書をRIロータリー財団のHPよりダウンロードし手に入れる
5.すべてを記入し、会長サイン、担当者サイン、地区ロータリー財団委員長のサインを入れ、相手国ロータリークラブへ送付し、同様のサインをしていただき、返却をしてもらう。→ただし、申請書の記入に関してはロータリー日本事務局 ロータリー財団室に要相談
6.完成した申請書を日本事務局を通してRIロータリー財団へ送付する
7.承認番号がメールにて届けば、プロジェクトに着手できる。
8.最終報告書と報告に必要な添付資料を揃えてRIロータリー財団へ日本事務局経由で提出
9.Final Reportのclosing NO.を確認し、事業が終了する

D注意点(反省点)
とにかく時間の余裕をみて、プロジェクトの内容(特に金額の面)を確定し、相手国と詳細を打つ合わせしてから申請をすること。
現金で支出するかDDFを活用するかで財団から支出される金額が変わってくる。また、当初の予定金額が申請後にあまり変更になることもおもわしくない。






5月13日の30周年記念式典では青木実行委員長のもと実行委員会の方々、会員・夫人の皆様の大変なご協力により成功裡に開催されました。皆様のご協力、誠にありがとうございました。 安井 晃


30周年記念式典ご協力ありがとうございました。 増田 英樹


30周年記念式典には皆様にご協力を頂き無事盛会に終えることができました。本当にありがとうございました。 青木 清


皆様30周年式典大変お世話になりました。 宮ア 敏博


所用の為30周年記念式典に参加出来ず申し訳ありませんでした。石井 知章


安養冠岳RC歓迎旅行にご協力ありがとうございました。 若海 兵馬


結婚祝いありがとうございます。カミさんの我慢強さに感謝 増田 英樹 



誕生祝いありがとうございます。


黒田 幸英、堀野 眞孝、長谷川 真也、大久保 勝正


本日PTA総会の為途中退席させて頂きます。よろしくお願いします。
吉澤 晴雄


30周年記念式典お疲れ様でした。永田 雄治


出席報告

会員数  50名
出席者数 36名
欠席者数 9名
出席免除数 8名
出席率 66.6 %
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